スキャルピング、デイトレ、スイング比較、おすすめは?その①:特徴編

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私がFXトレードを始めて、一番最初に迷ったのは、どのトレードスタイルを選ぶかという事でした。

つまり、スキャルピングデイトレードスイング?という3つの中で、最も勝ちやすいのはどれか、という点です。

 

そして、大勢の方は、まずはじめにスキャルピングトレードが最もリスクが少なく、たくさんの利益が得られると考えそれを選択します。

 

では、私たちが最短最速で FX で儲けるためには、どのトレードスタイルを選んだら良いのでしょうか?

 

 

結論から申し上げますとデイトレードです!

 

では、なぜそういえますか?

今日は、その点を私の7年のリアルトレードを元に考えてみましょう。

 

スチャルピング、デイトレード、スイング、それぞれの特徴

 

初めに、それぞれのトレードスタイルの特徴を考えてみましょう。

 

スキャルピングトレード

 

狙う値幅:スキャルピングトレードとは、1回の取引で1 pips から5 pips ほどのわずかな値動きを刈り取っていくトレードスタイルです。

 

そして、そのような少ない利益であっても、1日に20回や30回とトレードを重ねることによって1日で30 pips から50 pips ほどを取っていこうという考えのものです。

 

監視態度:スチャルピングの場合は、チャートに現れるわずかな変化を見逃さないようにするために、チャートに張り付く必要があり、特別な集中力が求められます。

 

使用チャート:スキャルピングトレードで使用される1分足や5分足などは、だましやヒゲなどの無駄な値動きがとても多いために、ダウ理論エリオット波動など、大抵の相場の原理原則は通用しません

 

リスク:利益が少ない反面、損失も少なくて済むので、ある程度多くの資金をそこに投入することができ、わずかな値動きであっても資金量と回数でカバーし、リスクを少なめにトレードを行うことができるという利点があります

 

資金回転効率:取引が数分もしくは数秒で終わることもあるので、すぐに次にトレードの為に資金を利用でき、回転効率は最高

 

デイトレード

 

 

狙う値幅:デイトレードは数時間から2日間ぐらいの間で、30 pips から50 pips ほどを1回のトレードで刈り取っていくスタイルです。

トレード回数も1日1、2回程度である程度の値幅を稼ぐことができます。

 

監視態度:デイトレードの場合は、30分足や1時間足などを基準にトレードをおこなっていくので、1日中チャートに張り付いている必要はなく、2、3時間おきにチャートを確認し、大切な部分があったらチャートに張り付く程度で大丈夫という利点があります。

 

使用チャート:このトレードで使用される15分足から1時間足は、ある程度ローソク足の値動きが安定しており、1時間足に至っては大抵の場合、ダウ理論などの相場の原理原則に基づいた動きをしてくれます。

 

リスク:1回のトレードで30pipsから50pipsほどを損失する可能性もあるので、負けトレードの時にはある程度の痛手を被ることになります。

ただ、デイトレードは1週間のうちにトレードを完結させて(金曜日にすべて手仕舞い)、週末の FX 相場が動いていない日に相場が急変して、制御できない損失を抱えることが無いようにできるので、ある程度リスクコントロールができます。

 

資金回転効率:効率は少し悪く、時には、3、4日ポジションを持ち続けなければならないケースもあるので、どんどんとトレードをしていくことはできない。

 

スイングトレード

 

狙う値幅:スイングトレードは、1週間から1ヵ月以上にもわたって 100 pips 以上の値動きを刈り取っていくトレードスタイルです。

 

監視態度:4時間足や日足を監視してトレードするので、1日に1、2回値動きを確認すれば良いので、時間的な自由は最高

 

リスク:損切りまでの幅は、最低100 pips 以上取る必要があるので、負けた時の損失は絶大なものになります。

また、長期間のトレードの為、週またぎや月またぎをすることも少なくない。そのため、週末の相場の急変やリーマンショックなどの歴史的値動きの変化が起きた時には、莫大な損失を被る可能性はあります。

 

使用チャート:使用する4時間足や日足は、3つのトレードスタイルの中で最も安定しており、大抵、相場の原理原則にしっかり沿った値動きをしてくれます。

 

資金回転効率:資金回転量は最も悪く、1度ポジションを持ったら数ヶ月間入れ替えることができないというケースも多々ありますので、次のエントリーを簡単にはおこなえません。

 

 

トレードスタイル特性比較表 
狙う値幅監視態度リスク使用チャート資金回転効率
スキャル1~10××
デイトレ10~50
スイング50~200××

 

では、こうしたそれぞれの特性を踏まえたうえで、私たちはどのトレードスタイルを選んだらよいのでしょうか?

それはデイトレードです。しかし、なぜデイトレードなのでしょうか?

 

その点は次回の記事でお伝えしたいと思います。

 

まとめ

 

FXにはスキャルピング、デイトレード、スイングトレードという3つのトレードスタイルがある。

 

それぞれには、狙う値幅、使用チャート、リスク、監視態度、資金回転効率などの面で、長所と短所がある。そんな中でも、デイトレードは中間に属するような特性を持つ。

 

本日も、最後までご覧下さり、本当にありがとうございました。

 

最速 FX のケンジでした。

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