FX初心者が大損しない勉強法 その⑤:2つの根拠からトレード

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前回の記事では、トレンドライン切り下げラインの違いについて、ハッキリさせることができました。

 

これによって、あなたはラス押し、戻り高値抜けとトレンドライン抜けを組み合わせてトレードすることができるようになりました。

 

そして、本日お伝えする2つの方法を組み合わせた手法を使うだけでも60%以上の勝率を上げることができるでしょう。

 

ラス押し抜けとトレンドライン抜けを合わせた最強手法

 

では、これまで勉強してきた事柄を、少し複合的に考えていましょう。

 

わたしたちが、トレードを行うときには、少なくともこの二つの条件が絶対に重なっている場所でしかトレードしてはいけません。

 

それはラス押しまたは戻り高値抜けとトレンドライン抜けが重なっている場所です。

 

相場には下の添付図にありますように、ラス押しは抜けたとしてもトレンドラインを抜けないパターンがよく発生します。しかし、そのような場面ではトレードしてはいけません。

 

 

それとは反対に、下の添付図のように、トレンドラインを抜けたとしても、ラス押しを抜けていない場合もトレードしてはいけません。

 

 

繰り返しになりますが、その二つの条件が揃って初めてトレードを行うことができるのです。

 

では何を持って抜けたと判断することができるのでしょうか?

 

ラス押し、トレンドライン抜けの判断は?

 

これはどちらの条件にも当てはまることですがその線を抜けてその外側で値段が確定した時にのみそれを抜けたと判断します。

以下の添付図のようにです。

 

 

ですから、下の添付図のように、押し安値の水平線をヒゲだけで抜けて、すぐに戻ってきてしまっている場合は抜けたと判断しません。

そして、実体で抜けて確定した後、そのすぐ次の足で押し安値の水平線の中に戻ってきてしまっているものも、抜けたとは判断しません。

 

 

なぜなら、そのようにすぐに戻ってきてしまっているローソク足は、もう一つ上の時間足で見るならば、ひげになってしまっているので、世界中のトレーダーはそれを抜けたとは判断しないのです。

 

もちろん、相場に絶対はありませんから、そのようにしてひげで戻ってきたのに、その後すぐにトレンドが転換していく場合もあるかもしれません。

 

しかし、それを「もったいない」と感じてしまっているようでは、いつまでたってもルールに基づいたトレードを行うことはできません。

 

ルールに当てはまらないトレードは、何の惜しげもなく見過ごす必要があるのです。

 

なぜなら、私たちが行うべきなのは、本当に優位性のある場面でのみ、トレードを行うということだからです。

 

 

ただ、今回のように、いったんはヒゲで抜けて戻されたり、実体で抜けて戻されても、さらにもう一度挑戦して、今度はその線を抜け切った状態で確定するという場合もありますので、その時には何のためらいもなくトレードを行う必要があるでしょう。

 

繰り返しになりますが、私たちは、ラス押しや戻り高値をはっきりと抜けきって、なおかつ トレンドラインをも抜けた時に、私たちは初めて確信をもってトレードを行うことができるのです。

 

この事柄を、きちんとルール通りに行うだけでも、その勝率は60%以上ほどにはなるでしょう。

 

なぜ、そのように言えるのでしょうか?

それは、以下のように過去検証を十分におこなっているからです。

 

 

しかし、相場の格言としてエントリーよりも、利益確定の方が難しいとよく言われます。

 

では、私たちは一体どこまで利益を、伸ばしたらよいのでしょうか?

 

そして、現在、私たちが行おうとしているこの手法が、60%以上の勝率を上げることができるのはなぜでしょうか?

 

その秘訣は、別の要素、エリオット波動に隠されています。

 

次回の記事では、私たちがトレードを行おうとしている場所が、「エリオット波動の第3波のみを狙っている」ということを勉強しましょう。

 

そして、エリオット波動定規を使えば、どこまで利益確定を伸ばせばよいのかということを、はっきり知ることができるということを、考えていきましょう。

 

まとめ

 

私たちは2種類の根拠、つまりトレンドライン抜けとラス押し、もしくは戻り高値抜けを基準にエントリーを行っていく。

その片方だけで、絶対にエントリーしてはいけない!

抜けの判断は、ヒゲや抜けてすぐに戻ってくる場合は、抜けたとみなさず、実体が完全に抜けきったときにはじめて、エントリーの対象となる。

 

この手法の全貌を手っ取り早く知りたい方はこちら!

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本日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました。

 

最速 FX のケンジでした。

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